WBC 2017 侍ジャパン 2次ラウンド

WBC2017 侍ジャパンが2次ラウンドを勝つのは不可能?

WBC2017が開幕し、日本代表侍ジャパンは3連勝で2次ラウンド進出を決めました。

 

 

 

WBC開幕前は

 

 

 

侍ジャパンは弱い

 

 

 

小久保監督じゃ無理だ

 

 

 

などの声が多かっただけに素晴らしいスタートを切ったと思います。

 

 

 

また、選手個人でも中田翔選手や小林誠司選手など「なんでスタメン?」と言われていた選手も結果をしっかり残しています。

 

 

 

 

その他の選手も調子を上げています。

 

 

 

さて、そんな2次ラウンド進出を決めた侍ジャパンですがここからさらに厳しい戦いが待っています。

 

 

 

中には侍ジャパンが2次ラウンドを突破するのは不可能という声までもあがっています。

 

 

 

 

侍ジャパンは2次ラウンドを突破できるのか?

 

 

 

 

今回は1次ラウンド全3試合を見て私が感じたことを紹介したいと思います。

 

中国戦

まずは中国戦を分析します。

 

 

※キューバ戦とオーストラリア戦は以下の記事で詳しく紹介しています

 

 

WBC2017 キューバ戦を分析

 

 

WBC2017 日本対オーストラリアを分析!

 

 

 

中国との試合は正直特に感じることはキューバ戦やオーストラリア戦に比べてなかったです。

 

 

 

その中で3つだけ気になる点がありました。

 

 

 

1つ目は小久保監督について。

 

 

 

以下が中国戦のスタメンです。

 

 

 

1 遊 田中広輔

 

 

2 ニ 菊池涼介

 

 

3 DH 山田哲人

 

 

4 左 筒香嘉智

 

 

5 一 中田翔

 

 

6 中 鈴木誠也

 

 

7 右 平田良介

 

 

8 三 松田宣浩

 

 

9 捕 小林誠司

 

 

先発 武田翔太

 

 

 

このようになっています。

 

 

 

 

前の2試合と比べてスタメンを変更しました。

 

 

 

おそらく2次ラウンド選出も決まったので、調整や実戦感覚という意味でも少しスタメンを入れ替えたのだと思います。

 

 

 

これ自体はなんの問題もないと思いますし、このスタメンならこのオーダーに自然となるだろうとも思っています。

 

 

 

ただ山田選手を3番で起用したのはちょっと違うかな?と思いました。

 

 

 

もちろん中国戦のこのメンバーなら山田選手が3番を打つのが普通ですが今後も山田選手を1番で起用していくのであれば多少オーダーに違和感があっても山田選手は一番で起用するべきではないのかな?と個人的には思いました。

 

 

 

また、前回優勝を逃したWBC2013でも大会を通じて1番バッターを固定できなかったということもありました。

 

 

 

先頭バッターというのは非常に重要です。

 

 

 

もし今後山田選手の打順を変えていくというのであればまだ良いのですが今後も1番で起用していくつもりならどうなのかなという印象を受けました。

 

 

 

2つ目が先発の武田翔太選手。

 

 

 

初回先頭バッターにいきなりヒットを打たれたものの低めにボールが集まっていて調子は悪くないのかな?という印象を受けました。

 

 

 

しかし2回以降は球が高めに行くことが多いのが気になりました。

 

 

 

球威でガンガン押していくというタイプのピッチャーではないので、やはり丁寧に低めに集める投球が理想だと思います。

 

 

 

そんな中で一番気になったのが武田選手最大の武器であるカーブです。

 

 

 

カーブは全体的に低めに集まっていました。

 

 

 

ただ相手の打者がなかなか降らないというのが気になりました。

 

 

 

振りにいって止めるというのではなく初めから振らないという感じにも見えました。

 

 

 

もしかしたら曲がりが早いのかな?と感じました。

 

 

 

カーブが活きてくると武田選手の投球の幅が一気に広がりますが、中国戦のように振ってもらえないと今後は厳しいようにも感じました。

 

 

 

2次ラウンド以降でも先発を任されることがあると思いますのでなんとかカーブの精度を上げてもらいたいです。

 

 

 

3つ目が藤浪晋太郎選手。

 

 

 

また荒れるかな?という心配なスタートでしたが4者連続三振をとるなどなんとか抑えました。

 

 

 

藤浪選手の印象はやはりコントロール。

 

 

 

ストライクとボールの差がはっきりしているのが気になります。

 

 

 

荒れ球というのは狙いが絞りにくく逆にバッターからしたら嫌というイメージがあると思います。

 

 

 

間違いではないと思うのですが藤浪選手の場合見ているとめちゃくちゃコントロールが悪いわけではないという印象があります。

 

 

 

球は荒れているが荒れすぎていないという感じでしょうか。

 

 

 

なので藤浪選手の球の荒れ方は打者としてはあまり嫌ではなくむしろ打ちやすいようにも感じます。

 

 

 

ただ藤浪選手のたまには力があります。

 

 

 

なので連打を浴びるということはこれまでなかったのですが2次ラウンド以降は藤浪選手のボール以上に力のあるバッターもどんどん出てきます。

 

 

 

また、特に変化球なのですが抜けてほとんど変化のしていない球が真ん中から内側(右打者)に甘く入るのが気になります。

 

 

 

ストレートもたまに抜けるように入ることがありました。

 

 

 

たった1球で試合が決まることもあります。さらに2次ラウンド以降ではそういった1球を確実に打ってくる選手も増えてきます。

 

 

 

今の藤浪選手の状態を見ているとそういった意味では2次ラウンド以降、大事な場面では安心して任せられないなという印象を受けました。

 

 

 

WBC2017 1次ラウンド分析

3連勝で1次ラウンドを突破し2次ラウンド進出を決めた侍ジャパン。

 

 

 

1次ラウンドを終えて2次ラウンド突破に必要なことは何か?

 

 

 

 

まず最も重要と感じるのが投手陣。

 

 

 

 

1次ラウンドでは調子の良くない投手もいましたが全体的には良かったと思います。

 

 

 

リリーフ陣も安定感が増してきて安心してマウンドを任せられる選手も多いと思います。

 

 

 

ただ2次ラウンド以降はさらに強打者が増えてきます。

 

 

 

もしかしたら1次ラウンドのようにはいかないかもしれません。

 

 

 

そんな中でもしっかりと投手陣がゲームを作れるかが2次ラウンド突破のカギになると思っています。

 

 

 

打撃陣は状態があがっていますし中でも4番筒香選手5番中田選手が調子が良さそうなので2次ラウンド以降も期待できそうです。

 

 

 

ただ打者もそうですが投手のレベルも2次ラウンド以降は上がります。

 

 

 

1次ラウンド以上に1点の重みが増してきます。

 

 

 

少ないチャンスを確実にものにできるか。

 

 

 

これまで以上に1点が試合を大きく左右すると思います。

 

 

 

2次ラウンド初戦 オランダ戦に向けて

2017年3月12日に侍ジャパンはオランダ代表と対戦します。

 

 

 

2次ラウンドの初戦、しっかりと勝利で好発進と行きたいところです。

 

 

 

しかし相手のオランダ代表はとても強敵です。

 

 

 

メジャーでも活躍する選手が名を連ね、さらにヤクルトに所属するバレンティン選手は今回のWBCでは絶好調です。

 

 

 

攻撃陣はかなり手強いと思います。

 

 

 

また日本戦での先発が予想されるバンデンハーク選手。

 

 

 

すごくいい投手です。

 

 

 

正直連打や大量得点はもちろん1点を取るのも簡単ではないと思います。

 

 

 

攻略するというよりは日本の投手陣が先に点をやらないということが重要になってくると思います。

 

 

 

なんとかバンデンハーク選手との投げ合いに負けずにオランダのリリーフ陣で勝負できるか。

 

 

 

ここが重要に感じます。

 

 

 

ただ先ほども紹介したようにオランダ代表の攻撃陣は手強いです。

 

 

 

日本の先発が予想される石川歩選手には頑張ってもらいたいです。

 

 

 

侍ジャパンの2次ラウンド突破は不可能?

最後に侍ジャパンの2次ラウンド突破は不可能なのかという点について。

 

 

 

私個人としてはそんなことはないように感じます。

 

 

 

確かに強敵は多いですが侍ジャパンも想定よりも状態が良い、調子が良いという点では他国と同じです。

 

 

 

 

調子が良いのはお互い様ということで、戦力的に劣るという様には感じません。

 

 

 

なのでその状態をいかにキープできるか。またしっかりと結果として出せるか。

 

 

 

 

こういった部分が重要になってくるように感じます。

 

 

 

これまで以上に厳しい戦いが待ってるのは間違いないでしょう。

 

 

 

しかし2次ラウンドもあくまで世界一奪還への通過点です。

 

 

 

2次ラウンドでは、1次ラウンド以上の熱い戦いを侍ジャパンには期待しています。

 

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