基本は普通のティーバッティングと同じです。
まずバレーボール、ハンドボールを用意してください。このボールを股に挟んで落とさないようにティーバッティングをします。
このメニューの目的は内転筋(太ももの内側の筋肉)の使い方を身に着ける
バッティングの際、下半身にためた体重を逃がさないように膝を内側に絞るようなイメージで体重をためます。
体重が外側に逃げてしまえば、バランスも崩れますしなにより強い打球が打てません。
その体重を外側に逃がさないように内側にためるのをこのメニューで身に着けます。
もちろんこのメニューをやらなくても、僕がこのサイトで紹介したメニュー1〜5をやっていただければヒットは打てますが。、より強く速い打球を打ちたいのであれば下半身の体重移動は必要です。
下半身の体重移動を身に着ける前に体重が逃げてしまうフォームでは意味がないです。
なのでまずはこのメニューで体重を内側にためて、外側に逃がさないフォームを身につけましょう。
≪最速で打率を上げるティーバッティング22たった7日で打率を上げる練習
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