独自の打撃理論
バッティング＝確率である！
僕独自の打撃理論を紹介します。
小さいころからいろいろな指導者からいろんな指導を受けたと思います
「最短距離でバットを振れ」「体重移動をしろ」などなど。。
でもこれって意外と難しいんですよね、実際僕は小学校１年生から高校３年生まで野球をしていましたが人のアドバイスはまともに聞いていません（笑）
世の中にはいろいろな指導法があると思うのですが僕が思うにバッティングは「確率」だと思うんです。
正しい角度でバットを出して芯に当てれば金属バットならら内野は超えます。
要はこの動きを高い確率で成功させればヒットになる確率も上がるということです。
体重移動など、より細かいことはこれが出来るようになってからでいいと思います。
そしてこの確率が高くなってから、体重移動などより専門的なことを身に着ければ打球もより遠くに飛ぶようになり、ヒットがホームランになることも増えると思います。
３割打てたら良いバッターと言われてますが、極端に言うと１０打席中何回しっかり芯で打てるか。ということです。
飛んだところが悪かったなどをふまえても１０打席中６回ほどしっかり芯で当てれば３割以上は行くと思います。
打撃指導というのはこの確率を少しずつ上げていく作業だとおもうんです。
これが僕の打撃理論です。
この理論を理解したうえで練習に取り組んでください。
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