ホームランを打ちたい人が真似すべき選手はこの選手!

ホームランを打ちたい人が真似すべき選手はこの選手!

ホームランを打ちたい!

 

 

野球をやっている人なら誰しもが思うことで、誰しもが憧れるのがホームランです。

 

 

 

しかし、ホームランとはそう簡単に打てるものないですし、難しいからこそ皆が打ちたいと思うのだと思います。

 

 

 

 

ですが、プロ野球選手を見ているといとも簡単にホームランを打っている選手や、ものすごい飛距離を飛ばす選手もいますよね。

 

 

 

そういった選手を見て

 

 

「自分もあんな風になりたい」

 

 

「あんなホームランが打ちたい!」

 

 

そう思いますよね。

 

 

中にはそういった選手の打ち方やスイングを真似する人も多いかと思います。

 

 

 

バッティングの良い選手の真似をするというのは非常に良いことです。

 

 

全員がある特定の選手を真似して打てるようになるかどうかは少し別の話になりますが、少なくともプロ野球で結果を残している選手のスイングは間違いなく良いところがあります。

 

 

良いところはどんどん吸収していけば、真似していたことがプラスになって自分のバッティング向上につながることもあります。

 

 

 

今回で言えばホームランバッターの真似ををすることでホームランを打てるスイングが身につく可能性があるということです。

 

 

 

そこで今回はホームランを打ちたい人が真似すべきプロ野球選手を紹介していきたいと思います。

 

西武ライオンズ 中村剛也選手

1人目は西武ライオンズの中村剛也選手です。

 

 

 

中村選手は平成を代表するホームランバッターの1人で、世代によってはホームランバッターと言えば?と聞かれると中村選手の名をあげる人もかなり多いと思います。

 

 

 

個人的には中村選手は数いるホームランバッターの中でもトップクラスのホームランを打てるスイング、そしてホームランの打ち方を知っている選手だと思っています。

 

 

 

中村選手はパワーがあり、力でホームランを飛ばしているというイメージを持っている人も多いかもしれませんが、実はそうではなく、パワーももちろんありますが、私はそれよりもホームランを打つ技術がホームランバッターの中でも特に優れていると思っています。

 

 

 

中村選手自身が言っている表現で、「ボールを長く押し込む」という表現があります。

 

 

 

 

この言葉の通り中村選手のホームランは力強い弾くようなホームランではなく、ボールを運ぶような綺麗なホームランが多いですよね。

 

 

 

ボールに力をぶつけるというよりはボールを捕まえて、そこからさらにバットを押し込みボールを運んでいく。

 

 

 

これが中村選手のホームランですね。

 

 

 

中村選手は反発力の強いバットではなく、しなりのあるバットを使っているのも特徴的です。

 

 

 

力だけでなく、ボールに力をうまく伝えて、ボールを飛ばすのではなく運ぶ感覚。

 

 

 

このホームランを打つスイングをホームランを打ちたい人は中村選手のスイングから真似していくと良いと思います。

オリックスバファローズ T−岡田選手

2人目はオリックスバファローズのT−岡田選手です。

 

 

2010年のパ・リーグの本塁打王ですね。

 

 

 

T−岡田選手のホームランも非常に芸術的なホームランで是非とも真似したいスイングです。

 

 

 

T−岡田選手のスイングも先ほどの中村選手と少し似ており、パワーで飛ばすというよりはボールをバットに乗せて運ぶイメージが強いです。

 

 

 

実際にT−岡田選手のホームランを見ていただければ分かりますが、力感を感じないのにボールがグングン伸びて飛んでいくホームランが多いです。

 

 

 

ボールに対し、正しい角度でバットを入れて、力をうまく伝えられればボールは飛んでいく。

 

 

 

そんなスイングをTー岡田選手のスイングから学べると思います。

 

 

 

また2010年のT−岡田選手はノーステップ打法でも有名ですよね。

 

 

 

近年ノーステップ打法を取り入れている選手、チームも増えていますので、ノーステップ打法での体の使い方や力の伝え方。

 

 

 

ホームランの打ち方のみならず、そういった点もT−岡田選手のスイングを真似することで参考になると思います。

 

 

※関連記事
ノーステップ打法の利点やメリットデメリット、コツなどについて

ソフトバンクホークス 上林誠知選手

3人目はソフトバンクホークスの上林誠知選手です。

 

 

 

これまでの2人と比べて上林選手は本塁打王のタイトルを取ったこともなく(2019年時点)ホームランバッターと言うイメージが弱い人も多いでしょう。

 

 

 

しかし個人的には上林選手のスイングはホームランを打ちたい人には是非とも真似してもらいたいです。

 

 

 

上林選手はホームランの数こそものすごく多いわけではないですが、その1つ1つのホームランの素晴らしさは球界トップクラスです。

 

 

 

中でも「そんな打ち方でホームランになる?」と思わせるホームランで言えば上林選手以上の選手はもしかするといないかもしれません。

 

 

 

上林選手の何を真似してもらいたいかと言うと、ヘッドを走らせる技術リストの使い方の2つです。

 

 

 

上林選手のスイングは特にボールを打った後のバットの動きを見ると特徴的です。

 

 

ホームランバッターの多くはボールを打った後のフォロースルーは大きい選手が多く体の後ろまでバットが行く選手も多いです。

 

 

 

しかし、上林選手は体の前あたりで、バットのヘッドが立った状態で非常にフォロースルーが小さいです。

 

 

これは上林選手が打つ瞬間にヘッドを走らせるために手首を返す動きを加えているため、打ち終わった後にヘッドが立ち、フォロースルーが小さくなります。

 

 

 

ちなみに先ほど名前を挙げた中村選手やT−岡田選手も上林選手ほどではないですがフォロースルーはそんなに大きくないです。

 

 

 

これも手首を返し、ヘッドを走らせているからなんです。

 

 

 

ヘッドを走らせるという点については下の記事で詳しく説明していますが、ヘッドを走らせる技術はホームランを打つことにおいて、パワーよりも重要です。

 

 

バッティング インパクト時の手首の使い方

 

 

 

上林選手の一見当てただけのように見えるスイングでホームランになるのは体勢を崩されたり、タイミングを外されたり、難しいコースの球でもヘッドを打つ瞬間に走らせているのでボールに力を伝えることができ、さらに強烈なバックスピンをかけているので打球が伸びていきます。

 

 

 

この手首の返し、ヘッドを走らせる魏技術を身につけるだけでも打球の質は劇的に変わり、ホームランも出やすくなります。

 

 

 

ですのでホームランを打ちたい人は是非とも上林選手のスイング、特に手首を使い方を真似してもらいたいです。

まとめ

いかがでしたでしょうか?

 

 

 

今回はホームランを打ちたい人が真似すべき選手として3選手を紹介しました。

 

 

 

他にも真似してもらいたい選手は多くいますが、今回はホームランを打ちたいという点に絞って、その中でも真似してもらいた選手を3人選びました。

 

 

 

真似をすることで何かバッティングのヒントを得られるなんてことはよくあることです。

 

 

 

今回紹介した3選手はもちろん、そのほかの選手でも気になった選手などがいればどんどん真似して、良いところはどんどん吸収して、自分のバッティングのパフォーマンスの向上につなげていきましょう。

 

 

プロ野球見るならDAZN

プロ野球選手の真似をするならプロ野球を見なくてはいけませんよね。

 

 

しかし、プロ野球の放送は地域によって放送される球団は変わりますし、自分が真似したい選手の試合が毎回見れるわけではないです。

 

 

 

ですがDAZNという動画配信サービスを利用すればいつでもどこでもプロ野球の試合が観ることが出来ます。※注意点アリ

 

 

 

またプロ野球のみならずメジャーリーグの試合はもちろん、野球以外のスポーツの配信もしているのでスポーツ好きには嬉しい動画配信サービスです。

 

 

 

DAZNとは数ある動画配信サービスの中でも、スポーツ配信に特化したサービスです。

 

 

国内外の様々なスポーツをスマートフォンやタブレットなどを使いいつでもどこでも観ることが出来ます。

 

 

 

また、見逃した試合でも後日観ることが出来るので、真似したい選手が活躍した試合を見逃した場合などでもその試合を後で見ることが出来ます。

 

 

 

私自身DAZNを契約していますが、仕事などでプロ野球のTV中継までに帰宅できない、間に合わない時などにスマホで試合を観たり。

 

 

 

観たい試合がTVで見れない場合などにDAZNを利用しています。

 

 

またTVの生中継と違い、LIVE配信でも、気になったシーンを戻して何度も見たりも出来ますので、気になる選手のフォームを何度も繰り返し見ることも出来ます。

 

 

 

ただし注意点もあります。

 

 

 

プロ野球を自身のバッティングの参考にするために観るのであればDAZNは非常におすすめですが、ある球団の試合を観たい、ファンである球団を応援したいという人の場合は注意が必要です。

 

 

 

2019年時点で広島東洋カープと、東京ヤクルトスワローズの2球団主催のゲームは残念ながらDAZNでは観ることが出来ません。

 

 

 

主催ゲームと言うのは広島ならMazda Zoom-Zoom スタジアム広島、ヤクルトなら明治神宮野球場で行われるホームゲームは配信されません。

 

 

 

広島、ヤクルトの試合を観たいという人はこの2球団は2019年時点でDAZNでビジターゲームしか見られないのであまりおすすめは出来ません。

 

 

 

それ以外の球団の試合を観たいという人や、特に特定の球団の試合が観たいわけではない人には特に問題ないと思います。

 

 

 

いつでもどこでも試合が観られ、見逃した試合も後日チェックができ、気になる選手のバッティングフォームやスイングを何度も見直すことが出来るのはプロ野球を観るだけでなく野球の上達にも間違いなくつながると思います。

 

 

 

利用料金は月額1780円(税別)でプロ野球の広島、ヤクルトを除く10球団のホームビジターゲーム。

 

 

広島ヤクルトはビジターゲームのみですが観ることが出来ます。

 

 

ドコモユーザーであればDAZN for docomoに月額980円で加入できます。

 

 

 

自分のプレーにプロ野球選手のプレーを活かしたい、真似したいという人はTV中継よりもおすすめできるかと思います。

 

 

 

また、初月1か月のお試し期間があるので契約する前に1か月間無料でDAZNのサービスを利用することも出来ます。

 

 

 

契約するかしないかはまず1か月の無料期間を使って決めてみても良いかと思いますよ。

 


たった7日で打率を上げる練習

たった7日で打率を上げる方法ことができるのか?

 

 

 

もちろんそれは難しいことですが、もし7日間必死に一生懸命練習を続けることができる人なら可能です。

 

 

 

 

バッティングとは非常に難しいイメージが強いものですが実際は意外とシンプルで基本的な部分をしっかりと理解し、身に着けることで打率は上がります。

 

 

 

 

その基本的な部分というのは知っているか知っていないか、ただそれだけの差です。

 

 

 

バッティングには上達、打率を上げる妨げになる要素がが7つあります。

 

 

 

それが

 

 

・肩に力が入っている

 

・ボールを待てない、打ちに行ってしまう

 

・体の開き

 

・体が突っ込んでしまう

 

・バットが悪い形で下から出る

 

・スイングが外回りしてしまっている

 

・バットが出てこない

 

 

この7つです。

 

 

 

バッティングにおいてまず大切なのは基礎を作ること、基本的なスイングを身に着けることです。

 

 

これが出来ずにいろいろな技術などを身に着けようとしたり、取り入れようとしても基礎となるスイングが正しく出来ていないとなかなかバッティング上達にはつながりません。

 

 

 

そしてこの7つの要素に焦点を集中させることで、7日間で正しい基礎となるスイングを身に着けることが出来ます。

 

 

 

 

もし、あなたが本当に打率を上げたい!今よりも良い打者になりたいと思うのであれば7日間本気でバッティング練習に取り組むことで、それに必要なバッティングの基本的な部分とバッティングに必要な技術を身に着けることができます。

 

 

 

野球選手であればしっかりと練習に取り組めるということが条件ですがどんな選手でも大丈夫です。

 

 

 

 

特にまだ基礎が身についていないお子さんを持つ親御さんなどには指導の役に立つと思います。

 

 

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