さて、打てない時期に一体どんなバッティング練習をすれ良いのか?
結論から言いますといつもどおりでいいです。
正確にはいつも通りの調整方法や練習メニューを続けることです。
それでは解決になっていないかと思うかもしれませんがそれは違います。
プロの選手もそうですがスランプ時だからこそ自分の今までの基本を確認します。
たまにいるのがちょっと結果が出ないとバッティングの構えを変えてみたり、人によってはバットを変えれば打てると思っている人もいます。
こういった人は正直、変化はほぼないでしょう。
ただ一つここで問題なのが自分の打撃フォームが確立していない人はどうしていいかわからないこともあるかと思います。
なので私としては、自分のバッティングフォームを確立させることから始めることをおすすめします。
もし、バッティングフォームの確率のさせ方がわからないという人は
こちらの記事で紹介していますのでご覧ください。
フォームを確立させたらそのフォームを維持するための調整法が必要となってきます。
私の打撃理論を理解して練習メニューを実践している人は私の紹介しているトスバッティングやティーバッティングを続けて下さい。
それだけで十分です。
ここで大切なのが、調子が良い時もこれらのメニューをやっているからこそ、調子の悪い時になにか発見があります。
なので打てるようになったからといってやめるのは良くないです。
私の紹介しているメニューを実践していない人も、それぞれのフォームを維持するための調整法や練習メニューを続けて下さい。
同じことを繰り返しているからこそ、うまくいかない時の発見にすぐ気づくのです。
なので調子を崩し、ヒットが打てない、打率が下がているなどと言う時も自分のメニューを続けて下さい。
当たり前ですが、構えやバットを変えても打てるようにはなりません。
打てない時こそ原点に返り、もう一度自分のフォームなどを一つ一つ確認していきましょう。
もしまだ自分のフォームが確立できていない人や、調整方法や練習メニューがないという人はこのサイト内で私独自の打撃理論とごく普通のメニューを紹介していますので良かったら参考にしてください。
正しいバッティングフォームの見つけ方や、そのフォームの維持の仕方、他にも最速で打率を上げるメニューなどを紹介しています。
どれもとても簡単なごく普通の練習メニューですので続けられると思います。
最速で打率を上げるメニュー!まずはこちら
正しいバッティングフォームの見つけ方はこちら