バッティング 体の開きを改善するティーバッティング
体が開いている
この言葉は野球をやっている人なら1度は耳にしたことがあると思います。
スイング時に体が開くことで生じるデメリットは多くあり、またスイング時に体は開きやすく、開いてしまっている選手が多いことからこのように言われることが多いのだと思います。
私個人としてはバッティング時に体が開くことは絶対に悪いとは言いません。
実際に日本のプロ野球もそうですしメジャーリーグなどを見ていても体が開いているのに問題なく打てている選手だって多くいます。
結局、バッティングフォームは自分に合ったものが正解になるので体の開きを絶対に悪いことだとはあまり言いたくないです。
とは言え、そんな自分に合ったバッティングフォームに見つけるにしても、やはり最初は基本的なことを身に着けたうえで徐々に自分に合ったスイングを探すのが理想的だとは思います。
そして体の開きを抑えたスイングと言うのはその基本の中の1つです。
そして体の開きは無意識に開いてしまっている選手や、自分では気づかない選手が多いです。
また、周りから指摘をされたとしても無意識なのでどう改善すればいいのか、何を改善すればいいのかが分からないというのも体の開きの特徴で、改善の難しいところです。
そこで今回は体の開きを改善する練習メニューとしてティーバッティングを紹介したいと思います。
片手ティーバッティング
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