プロ野球選手のバッティング練習は正直個人がそれぞれのことに取り組んでいるのがほとんどです。
プロ野球選手とまでなると自分に足りないものや弱点などはおそらく自分で理解できています。
それに優秀なコーチ陣もいますのでそれぞれの弱点にも気づきやすいです。
なのでその弱点を克服するために各々独自のメニューだったり基本的なメニューをしています。
有名なのは山田哲人選手のティーバッティング。
多くの種類のティーバッティングを繰り返しやることで自分のフォームやバランスなどを確認しています。
完成されたものを維持するための練習といった感覚でしょうか。
実際プロ野球選手のバッティング練習というのはこういったケースがほとんどです。
自分の理想の形、フォームというものがそれぞれにあり、それを維持するための確認作業がバッティング練習なんです。
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