今シーズン最も過小評価された選手にあの選手
アメリカのメジャーリーグで今シーズン最も過小評価された選手という特集がありました。
各ポジションごとに過小評価とされる選手の名が挙げられる中あの誰もが知る日本人投手の名が挙げられました。
その選手とは
ニューヨークヤンキースの田中将大選手です。
田中選手はア・リーグで3位の防御率3.07を記録し、WHIPでも1.08で同5位と好成績を残しました。
また田中選手が投げた試合はヤンキースは23勝8敗。
逆に田中選手が投げない試合はヤンキースは61勝70敗と負け越し。
田中選手が記録だけでなくチームに貢献しているのがわかる数字が出ています。
日本人選手が異国の地で、しかも世界最高峰と言われるメジャーリーグの舞台でこうやって活躍するのは野球ファンとしてとても嬉しいですしこれからも楽しみです。
ちなみに他のポジションで最も過小評価の選手として取り上げられたのは
先発左腕 ホセ・キンタナ ホワイトソックス
救援投手 カイル・ベアラクラ マーリンズ
捕手 J.T.リアルミュート マーリンズ
一塁手 フレディ・フリーマン ブレーブス
二塁手 ジーン・セグラ ダイヤモンドバックス
三塁手 カイル・シーガー マリナーズ
遊撃手 ジョナサン・ビラー ブリュワーズ
左翼手 スターリング・マルテ パイレーツ
中堅手 オデュベル・ヘレラ フィリーズ
右翼手 アダム・イートン ホワイトソックス
指名打者 クリス・デービス アスレチックス
となっております。