日本ハムが狙うポスト大谷翔平とは一体誰?
今シーズン10年ぶりの日本一に輝いた日本ハム。
若手を中心に、素晴らしい個性のある選手がそろう日本ハムですが何と言っても一番の注目は大谷翔平選手。
今や投手だけでなく、打撃面でもチームに大きく貢献し、投打において欠かせない存在となっています。
しかしそんな大谷選手もいつになるかはわかりませんが近い将来メジャーリーグへ挑戦するのは間違いないでしょう。
そうなると日本ハムとしては大きな戦力を失うことになります。
そんな大谷選手の穴を埋めるような選手は表れるのか?
そこでポスト大谷翔平について日本ハムの栗山監督が名前を挙げたのはあの選手。
その選手とは来秋のドラフト1位候補に挙がるスラッガー清宮幸太郎選手。
来秋のドラフトの一位指名はもちろん可能性としてあることはもちろん、日本ハムらしい選手だと言っております。
日本ハムの4番と言えば中田選手、その中田選手を生かすのが3番バッター。
その3番バッターを主に打っていたのが大谷選手。
その大谷選手がチームを去るとなると、中田選手を生かしきれない可能性が出てくる。
そこで中田選手を生かすのに清宮選手を3番、もしくはクリーンアップを任せることを望んでいます。
新チームの主将に就任し、来春のセンバツ出場を確実にした清宮選手。
現時点ですでに78本の本塁打を放っている清宮選手ですがセンバツでの活躍がさらに期待されるでしょう。
いなみに栗山監督はドラフトでのくじ引きを5回引き、一度もあたりを引いたことがない。
競合が確実とされる清宮選手を獲得するには栗山監督のくじ運も大きく関わってくるでしょう。
6度目の正直となればいいです。