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打撃指導の矛盾

世の中にはたくさんの野球の指導者がいます。

 

 

いろいろな人の指導を受ければ受けるほどそれぞれ言っていることがちがうことがあると思います。

 

 

これは、例えばプロ野球で活躍した選手が指導しても、それぞれの指導に違いがあることはよくあることです。

 

 

僕がこのサイトで紹介していることも他の指導者からしたら「何言ってんだこいつ」と思われることもあると思います。

 

 

そうなってくると、どれが正しいのか、どれが間違いなのか分からなかったり、とりあえず全部やってみようしたりする人もいます。

 

 

ですがとりあえず全部やってみるというのは僕はあまりよくないと思っています。高い確率で下手になると思います。

 

 

たまたま指導法がうまく重なって全部やったらバッティングが良くなったりするかもしれませんが、まずほとんどあり得ません。

 

 

ではなぜ、そもそも指導法が変わったり、指導者によって言ってることが違ったりするのでしょうか?

 

 

僕の考えを紹介します。

 

 

 

バッティングに指導にはたくさんの矛盾がある

打撃指導にはたくさんの矛盾があると僕は思っています。

 

 

たとえば、相手のピッチャーの球が速い時によく耳にする「バットを短く持て!」

 

 

なぜ相手の球が速いとバットを短く持つのか。

 

 

バットを短く持ったらスイングが早くなる思われがちですが、実はヘッドスピードは変わらないんです。

 

 

ここでもう矛盾点がありますよね。短く持ったからと言ってスイングが早くなるわけではないのでピッチャーの球が速いから短くというのは意味がないのでは?と思う人もいると思います。

 

 

でもプロ野球で活躍している選手なんかでもバットを短く持ってという指導をされる人もいますし、持っても意味ないという人もいます。

 

 

どんどん矛盾が増えていきますね。

 

 

でもこれは仕方ないことだと僕は思っています。

 

 

大切なのは矛盾点をそれぞれの指導者がどのように解釈して指導しているかです。

 

 

指導というのは極端に言うとそれぞれの指導者のバッティングの矛盾の解釈の仕方だと思っています。

 

 

なので先ほど言ったピッチャーの球が速いからバットを短く持てというのは正解かどうかはどちらでもないのです。

 

 

それよりもその指導者がどう解釈して、そういう指導をしているのかを理解するのが大切なんです。

 

 

いろいろな指導者の指導をよくわからないから全部やってみるのが良くないといったのはこういうことです。

 

 

全く矛盾点の解釈の違う指導者の指導をそれぞれやったら、バッティングは完成から遠ざかります。

 

 

なので指導を受けるときは、誰の指導を受けるかよりも、矛盾点の解釈や指導の方向性が同じ指導者の指導を受けることを意識してください。

 

 

それによって合う合わないがあるので自分にあった指導者や指導法を見つけて下さい!